- - - - - 各種スロ用語 - - - - -
*管理人の主観バリバリなので異なっている可能性もありますw
設定
BIG・REG・集中役などの確率を決めるもの
設定には1〜6の6段階があり数字が大きいほど当たる確率が高くなる
一般的なAタイプで設定1が約1/300、6で1/240
リール配列
その機種の3つのリールの絵柄の並びを表したもの
1リールは21個の絵柄で一周が構成され、0.8秒で1周する
リール制御
役の成立・不成立・ストップボタンを押した位置などによりリールの動作を
コントロールする方式の一種
テーブル方式、コントロール方式、コード方式等がある
この制御が絶妙な機種ほど人気が高い
4コマ制御する機種が多いが、なつかしの?キングキャメルのように
最大21コマ制御する機種もあったりするw
フラグ
小役やボーナスの役に当選した時などに「フラグが立つ」と表現する
「フラグ成立」と呼ばれることも多い
また「フラグ」は主にレバーを叩いた時に成立する
小役
ゲーム中にもっとも出現する役で、ボーナス以外の払出しのあるもの
一般的に10枚役、15枚役、2枚役等がある
機種によっては特定子役でボーナス抽選を行ったりもする
ミリオンゴッドのPGG(プレミアムゴッドゲーム)は1回揃っただけで
5000枚(10万円)を吐き出すパチスロ至上最大の子役である
…あれ子役なのか?
リプレイ
前のゲームと同BET枚数が払い出され再度プレイが可能になる小役
機種によってはリプレイの連続当選でボーナス等に結びついたりもする
リーチ目
ボーナスフラグが成立しても適当に押してればなかなか揃いません・・・
そんな時に停止する出目。機種によっていろいろな種類がある
リーチ目が綺麗な機種は人気があったりする
昔はパターンとかパターン目とか呼んでる人もいた
オヤジ打ち
目押しをせずに適当にボタンを押す事
しかしオヤジが皆適当に押している訳ではないとの事で
差別用語として認識されたw
一部の雑誌では「フリー打ち」と名称を変えたほどである
小役狙い
常に小役を狙いながら打つ事
リールは押した位置から最大4コマスベりますが(例外機種あり)
それでも絵柄が並ばない時は取りこぼしとなる
「DDT打法」「KKK打法」と呼ばれることもある
取りこぼし
成立した役を、そのプレイで揃えられなかったこと
ビッグとレギュラーは一度成立したフラグは揃うまで残るが
基本的に小役はそのプレイでしか揃えられないので
コインを損することになる
ビタ押し
狙った絵柄を狙った位置に正確に止める事
高度な目押し力を要求されるパチスロの中で最も難易度の高い目押し方法
特定の箇所を基準にリールの周期を読んでタイミングで押す
「タイミング押し」と絵柄を直接凝視して押す「直視」の2種類がある
押し順
左リール→中リール→右リールの順番にボタンを押す「順押し」
左リール→右リール→中リールの順番にボタンを押す「ハサミ押し」
右リール→左リール→中リールの順番にボタンを押す「逆ハサミ」
右リール→中リール→左リールの順番にボタンを押す「逆押し」
順押し以外の変則的なリールの押し順を総称して「変則打ち」と言う
主にリプレイハズシやAT中に使用する
機種の中では通常時に変則押しNGなモノもあるので注意
スベリ
ストップボタンを押した位置ではなく、少し通り過ぎた位置で停止すること
パチスロのリールは、停止ボタンを押した位置で止まるわけではなく、
そこから0〜4コマの範囲内で止まるので、こういう現象が起こる
リプレイハズシ
BIGボーナスゲームを長く続けるために、JAC INが成立したゲームで
わざとボーナスゲーム(JACゲーム)にならないように、
JAC IN絵柄を揃えずに外す打ち方
機種によって難易度が異なったり、そもそも外しが出来なかったりする
ビッグボーナス
パチスロで最も払出し枚数の大きい役
この役の絵柄が揃えばビッグボーナスゲームがスタートする
小役ゲームが30G(20G)に到達、もしくは3回(2回)のJACゲームを
終えた時点で権利が終了する
レギュラーボーナス
揃うとそのままボーナスゲーム(JACゲーム)が1回だけプレイできる
俗に「バケ」「オバケ」とか呼ばれる
おそらく殆どのスロッターに忌み嫌われているw
演出
スタートレバーを叩いた時、ボタンを押した時などタイミングは様々
最近の機種は演出の内容でボーナスの期待度を告知している
画面やドット、音や光と様々な演出がある
アツイ
演出や出目によってボーナス等の期待度が高い場合に使用される
ボーナス期待度の高低によって「ちょいアツ」「激アツ」に変化する
天井
ストック機等である一定数のゲームでボーナス等が強制解除となること
機種によって天井ゲーム数は異なる
天井付近の台を捨てることの無いようにしたい
ハイエナ
ストック機等である特定のゲーム数での放出の高い台、天井に近い台等を
探し回って打つスタイル
最近のストック機等ではゾーンを狙うスタイルも常識となってきた為、
一部雑誌では「栗拾い」と名称を変えたりしている